鎌田實の本
タイトル | コロナ時代を生きるヒント | |
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出版社名(出版日) | 潮出版社 (2020/7/4) | |
価格 | ¥ 1,300 | |
作者 | 鎌田 實 (著) 原田 泰治(題字・表紙デザイン) |
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サイズ / ページ数 | 単行本(ソフトカバー): 208ページ | |
ISBNコード |
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内容(出版社より) | 「どんなにたくさんの『死』に関わっても、死には疑問が残る」 ―― そう語る著者は、医師として多くの人を看取ってきた。 人には必ず「死」が訪れる。にもかかわらず現代人は「死」を語ることを忌み嫌い、向き合うことを避けようとする。 そして自らの「死」について、自己決定しないがゆえに、望まない延命治療や残酷な最期を迎えてしまう。 果たして「死」は怖いものなのか。 自ら末期がんを患った緩和ケア医、「あの世」について研究している大学教授、死者と通じ合うユタやノロ、死と隣り合わせだった東北被災地の人々。そしてコロナ禍が突き付けた厳しい現実――。 豊かな「死」を取り戻すために奮闘する人々との対話を通じて、著者がたどり着いた「死」の実像とは。 カマタ流の温かくて柔らかい「人生の終(しま)い方」! |