鎌田實の本
タイトル | いのち 宗教家6人との対話 | |
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出版社名(出版日) | 講談社 (2013/9/11) | |
税込価格 | 1,620 円 | |
作者 | 菅原 文太 (著), さだ まさし (著), 坂東 玉三郎 (著), 草笛 光子 (著), 鎌田 實 (著), 水谷 修 (著), 森 清範 (著), 田中 恆清 (著), 有馬 頼底 (著), 高木 慶子 (著), 花山院 弘匡 (著), 河野 太通 (著) | |
サイズ / ページ数 | 単行本(ソフトカバー): 210ページ | |
ISBNコード |
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目次 | 第1章 森清範×菅原文太・人の命を支える「見えない命」―仏教の根本思想とは、共に生き共に亡くなるメカニズムをまとめた「命の哲学」 第2章 田中恆清×坂東玉三郎・生まれてきたことが奇跡 生きていることが奇跡―自然に足を踏み入れて、そこに何があるかを感じてほしい。神道は感じる宗教 第3章 高木慶子×鎌田實・人間は辛い思いをして生きている「送りびと」―必ず訪れる死の準備をする。人は「生きたように死んでいく」ものだから 第4章 花山院弘匡×さだまさし・苦しいときにこそ自分の人生が見えてくる―私たちは一人では生きてゆけない。命の繋がりの中で守られて生きている 第5章 河野太通×水谷修・「福、わしゃいらん」幸せを他人に譲れる人こそ幸福―自分の体すら借り物であることを自覚する。それこそが幸せになる近道 第6章 有馬頼底×草笛光子・老いたら老いたなりの生き甲斐がある―禅宗の教えは「一掃除二信心」。まず心をきれいにすることからはじまる |
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内容(出版社より) | 命について考えてみたい。より良い生き方のためへの心構えとは。 聞き手が6人6様、仏教、神道、キリスト教の指導者と交わす対話集。 日本人が忘れてしまったおおらかな生き方、おおらかな信仰。 あなたの「いのち」に光を灯す、より良き「生」への処方箋。 |